2024年6月2日に放送されてた「ミライ☆モンスター」に出演された澤田結弥さん。
大学はアメリカ米ルイジアナ州立大学へ進学されます。
そんな澤田さんのwiki学歴(小学校~大学)とアメリカの大学へ進学されたるの理由を5つ調べてみました。
澤田結弥のwikiプロフィール
氏名:澤田 結弥
読み方:さわだ ゆや
生年月日:2006年3月1日
年齢: 18歳(2024年6月現在)
出身:静岡県浜松市
身長:160㎝
血液型:O型
陸上の1500mでよく耳にするのは「田中希実さん」ですね。
2024年にクロスカントリーにも出場されていました、
2月25日 福岡のクロスカントリー
3月30日 セルビア・ベオグラード行われた世界クロスカントリー
注目を浴びている選手だということがわかります。
澤田結弥の学歴まとめ!大学はルイジアナ州立大学
澤田さんの学歴をまとめてみました。
小学校:浜松市立中川小学校
澤田さんの小学校は「浜松市立中川小学校」です。
澤田さんは小学校の時は「バスケットボール部」でした。
そのためか体力には自身があったのでしょうか、小学2年生の時のマラソンで「3位」に入賞されています。
この時から「運動神経が良かったこと」がわかりますね。
中学校:浜松市立細江中学校
澤田さんに中学校は「浜松市立細江中学校」です。
この時も澤田さんは「バスケットボール部」に所属されいます。
コロナ禍で色々と制限がある中で結果を残されていました。
・静岡県中学通信陸上1500m優勝
・全国中学生大会1500mで5位入賞
・静岡県中学校駅伝:1区で2位に27秒の差をつける快走を見せ、チームの優勝に貢献
ここでも才能が開花されているのですね。
運動オンチな人間からすると羨ましい限りです。
高校:浜松市立浜松高等学校
澤田さんの高校は「浜松市立浜松高等学校」です。
高校でやっと陸上競技をはじめられました。
その実績がこちらです。
<2022年の主な実績>
・第106回日本陸上競技選手権大会 女子1500m 10位
・カリ2022 U20世界陸上競技選手権大会 女子1500m 6位
・第77回国民体育大会 少年女子A3000m 2位
陸上とは関係ない部活動をしながら、結果を残されています。
また本格的に陸上競技をはじめられて「1年半」ですごい経歴を生んでいる方ですね。
これからの陸上競技が楽しみですね。
大学:ルイジアナ州立大学
澤田さんの大学は「ルイジアナ州立大学」で進学されます。
実は澤田さんはカリ2022 U20世界陸上競技選手権大会 の帰国後に「アメリカの複数の大学からスカウト」が来ていたようです。
大会での積極的な走りを評価した複数の米国の大学から、スカウトが舞い込んだのだ。
「最初に杉井先生から聞いたときは『いや、断ってもらって大丈夫です』という感じでした(笑)。
全然、現実的な進路としては考えられなかったです
dmemuニュース
確かにいきなりアメリカの大学からのスカウトには驚きますね。
ただ、その選択肢が与えられるような実力が澤田さんにはあったんでしょうね。
【5選】ルイジアナ州立大学を選んだ理由!
澤田さんは春休みを利用して渡米し、現地の大学を見て回っていました。
その結果、澤田さんがルイジアナ州立大学を選べたのは5つ理由がありました。
理由①:ヒューストン・フランクスコーチの人柄
理由②:寮があったから
理由③:父親の一言
理由④:高校のコーチの後押し
理由⑤:北口榛花選手からの声
1つずつ確認していきます。
理由①:ヒューストン・フランクスコーチの人柄
澤田さんはインタビューでこう応えていました。
フランクスコーチは話していると『チームを見る』のではなく『個々の選手を見る』というスタンスが伝わってきて、そこが良いなと感じました
dmemuニュース
その時にルイジアナ州立大学の選手と話す機会があり、口を揃えて「フランクスコーチがいたから」と言っていたようです。
それだけ選手に慕われているコーチがいるのであれば、自分も行きたいと思うのは必然かもしれませんね。
理由②:寮があったから
ご両親と様々なアメリカの大学を見て回っていました澤田さん。
このルイジアナ州立大学には「寮があり」ました。
その時にご両親からこんな声があったようです。
一緒に行った両親が寮や施設を見て『これなら安心して行けるね』という心境になったのも大きかった
dmemuニュース
ご両親は子供を一人で海外留学させるので、治安がいいことが条件の1つだったのかもしれませんね。
理由③:父親の一言
澤田さんの父親はこの渡米の帰国後にこんなことを仰っていたようですよ。
帰国してからはむしろ父は『行った方がいいよ!』みたいに言うようになりました(笑)
dmemuニュース
父親の後押しもあったようですね。
理由④:高校のコーチの後押し
高校のコーチの杉井先生は最初スカウト来た際は「すぐ断るのはもったいない。もう少し考えてみて。」と声をかけていました。
その後、澤田さんが渡米してルイジアナ州立大学への進路を決めた際にはこんな風に声をかけていました。
この挑戦が多くのことを学び人として成長 ・将来への可能性を広げる良い機会だ
日本陸上競技連盟公式サイト
澤田さんはいい指導者に恵まれていたんですね。
理由⑤:北口榛花選手からの声
澤田さんは世界陸上のやり投げの北口榛花選手と交流があり、こんな声をかけられていました。
「早いうちに世界に出たほうがいい」
LIFE
様々な理由が重なって、澤田さんはルイジアナ州立大学へ進学されることを決意されたようです。
今後世界陸上などで活躍が期待されますね。
今回は澤田結弥さんの学歴をまとめてみました。
今年のパリ五輪はどうなるのでしょうか?
最後までお読みくださり、ありがとうございます。