2024年6月20日に新叡王となった伊藤匠七段。
同年2月のインタビューでは「ファンはいません」と断言していました。
事実は違っておりモテモテでした。ただファンへの対応はまだ苦手のようです、
伊藤匠のファンはいないと断言!実はモテモテの事実!対応は慣れていない?について調べてみました。
2024年6月20日:叡王戦でタイトルを獲得
叡王戦で藤井七冠を逆転勝利で叡王のタイトルを奪取されてました。
私も仕事の合間で叡王戦の勝敗を確認していたのですが、最終局面にいくにつれ藤井七冠が勝つ感じなのかと思いました。
伊藤七段がタイトルを保持されたことは本当に喜ばしいことだと思います。
伊藤匠七段は「自分にはファンはいない」と断言!
伊藤七段は「自分のファンはいません」と断言していました。
将棋界の新時代到来を収めた写真集「フォトドキュメント 第36期竜王戦七番勝負」は2月8日に発売の際に
讀賣新聞のインタビューにて応えられていました。
昨年の竜王戦七番勝負では第2局前日、
仁和寺の境内散策で藤井竜王の周囲に人だかりができ、伊藤七段はその様子を観察していました
讀賣新聞オンライン
藤井七冠のファンはアイドル並みな感じがしますね。
若い方のいるかとおもいますが、親心をもつような年代の方が多いイメージです。
ただ「藤井聡太さんと同じものを味わいたい」ということで行動をされている濃いファン層がいるのが驚きですね。
事実伊藤さん自身もこう応えられていました。
なんだかものすごくご自身を否定されていますね。
棋士は四段~九段までで、伊藤七段は「三段時代から四段になる時に、挫けそうになっていた」ようです。
先にそれをクリアした藤井七冠に憧れなのか嫉妬なのかわからない感情を持っていたかもしれませんね。
伊藤七段は実はモテモテで女性ファンが多くいた!
伊藤七段の思い込みとは違って、実は伊藤七段のファンは多くいました。
先日の竜王就位式がお開きになった後、伊藤七段を目指して女性ファンが行列を作っていました。
「写真集を予約しました」の声掛けに、照れていた伊藤七段。
讀賣新聞オンライン
女性ファンが多く、テレていた伊藤七段はかわいいらしいですね。
また「自分にはファンはいない」と言っていたのを「(ファンが)いるかもしれません」と修正していました。
伊藤七段はファンにも愛されていることがわかります。
伊藤匠七段はファン対応が慣れていない?
伊藤七段はまだまだファン対応が慣れていないようです。
伊藤七段は自身にファンがいることが慣れていないことがわかりますね。
通常であれば、何かしら注目されない限り「自分にファン」がいないと考えるのが普通でしょう。
2024年にファンがいると言っても、実感はあまりわかないようです。
それも含めて、親しみやすい方だと思いました。
また伊藤七段の魅力はこちらです。
- 低音ボイス(声が低い)
- 落ち着いた雰囲気
- 鋭い発言力
確かに低音ボイスが好きな方は多いですね。
個人的には女性でも男性で低い声の方には憧れます
また21歳での伊藤七段の落ち着きさはすごいと思います。
藤井七冠も落ち着いていますが、伊藤七段の方が少し貫禄がある感じがします。
そうしたところが女性ファンの心を掴んでいるようです。
またこんな投稿を見つけました。
以前、「ヒカルの碁」があったように将棋の漫画ができるかもしれませんね。
今回は「伊藤匠のファンはいないと断言!」について調べてみました。
伊藤七段は実は女性ファンが多く、モテモテでした。
また「孤高」の言葉と藤井七冠に対して「自分を引き揚げてくれた存在」には色んな想いがあったんでしょうね。
これからの伊藤叡王の活躍・藤井七冠の活躍が楽しみですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。