2024年6月7日のバレーボールの日本とポーランド戦で活躍されてたクレク選手。
実は名古屋でプレーをしていて、入団の時と退団の時でタトゥーをそれぞれ入れていたようです。
2つ目のタトゥーにはクレク選手の強いが想いがありました。
今回はクレク選手ののタトゥーは日本の思い出について調べてみました。
バルトシュ・クレクのwikiプロフィール
氏名:バルトシュ・クレク
生年月日:1988年8月29日
年齢:35 歳(2024年6月現在)
出身:ポーランド
身長: 205cm
体重 :104kg
実はクレクさんは「ウルフドッグス名古屋」でプレーをしていました。
そこで「小川智大選手」と一緒にプレーをしていました。
そのためこんな感じの雰囲気があったんですね。
これはやばい!小川×クレク
— かきごおり🍧 (@fluffy_ice__473) June 7, 2024
#ネーションズリーグ #VNL
#小川智大 選手
#バルトシュ・クレク 選手 #クレク pic.twitter.com/ZlcyYP7e3a
なんだか微笑ましいですね。
入団時の1つ目タトゥーは冗談
クレクさんが2020年~2024年(3月)にウルフドッグス名古屋に入団していました。
ウルフドッグス名古屋のマークはこちらです。
入団の時(2020年)に、こんなことを仰っていました。
「ここに来るために、このタトゥーを入れてきました」
披露したのは左上腕部に刻まれた、狼のタトゥー。
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狼なので、そのために入れたのでしょうか?
実はそれは偶然でした。
実際には2016年頃に彫ったもので、あくまでも偶然
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クレク選手が「タトゥーを入れた」というのはチームに早く溶け込むために言われたようです。
見た目はクールなようですが、実はお茶目な面があるのようですね。
2つ目のタトゥーは「幸運の証し、最高の思い出」
2021~2022年にウルフドッグス名古屋のキャプテンとなったクレク選手。
クレク選手の活躍もあり、ウルフドッグス名古屋は2021年に天皇杯優勝されています。
V1男子でもチームを準優勝でした。
スゴイですね。
2022年~2023年にウルフドッグス名古屋のV1男子での7シーズンぶりの優勝を導いています。
2023~2024年のシーズンはコンディションが悪く、コートに立つことはなかったようです。
このシーズンでウルフドッグス名古屋を退団し、ポーランドに戻られています。
実はこの時にはすでに2つ目のタトゥーがありました。
拡大したものがこちらです。
モチーフはなんと「名古屋城」でした。
名古屋城がクレク選手の腕にあるのがわかりますね。
なんだかすごくこの「ウルフドッグス名古屋を愛していたこと」がわかりますね。
実際にクレク選手もこのようにインタビューで応えられていました。
日本で過ごしたこの素晴らしい4年間を覚えておきたかったので、この体に刻むことにしたんです。
私にとって幸運の証し、最高の思い出のようなものです
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なんだか感動しました。
クレク選手がプレーしたウルフドッグス名古屋の方々が良い環境だったのでしょうね。
そこには深い関係があったことがわかりました。
外国選手が幸運の証と言ってもらえているのはなんだか嬉しいものだと思います。
今回は「クレク選手のタトゥー」の意味について調べてみました。
このままパリではポーランドが優勝するのでしょうか?
今の日本のバレー選手も強くなっています。
パリでも対決が見たいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。