2023年はメジャーリーグで活躍した藤浪選手
次の活躍の場はどこになるのでしょうか?状況をまとめてみました。
今シーズンの成績
メジャー1年目の昨季はアスレチックスとオリオールズで64試合に登板し、7勝8敗2セーブ5ホールド、防御率7・18。最速102・6マイル(約165・1キロ)の直球を武器にリリーフとして存在感を示した。
引用:スポーツ報知
ただ、下記の記事も見つけました。
藤浪は渡米初年度から怒涛のシーズンを過ごした。1年325万ドル(約4億8000万円)でアスレチックスに入団し、開幕ローテーション入りするも結果を残せず4月末から中継ぎに配置転換。その後は徐々に調子を上げ、7月にオリオールズへトレード加入し、30登板で2セーブ&2ホールド、防御率4.85を記録して地区優勝に貢献した。
ただ、年間の成績は64登板で7勝8敗2セーブ、防御率7.18。防御率は70投球回以上の投手でメジャーワースト4位だった。さらに、藤浪が“独走”している数値が、勝利貢献度を示す「WAR(Wins Above Replacement)」だ。米データサイト「ベースボール・リファレンス(BR)」が算出した数値によると、藤浪は今季「-2.1」をマーク。投手858人、野手764人を合わせた計1622人のなかで、1622位という数字となっている。
引用:full-Count
評価としては賛否両論のようです。
ただ、代理にのボラス氏はき2,3球団の条件提示を受けているとインタビューで明かしているようです。
藤浪選手の移行
藤浪選手のこだわりとしては、やはり「先発投手」のようです。
本人としては、試合の流れをつくられたいのかと思います。
しかしながら、阪神時代をみているとそれはなかなか厳しい状況かもしれませんね。
※素人の目からの意見ですが。。。
阪神時代でもコントロールが厳しい感じだったイメージですので。
まとめ
今回は藤浪選手の現状をまとめてみました。
評価都市は色々とあるようですが、ご自身でプロになり、メジャーリーグへ行かれていることはすごいことだと思います。
またメジャーでの活躍をみたいものです。