2023年の11月に和歌山市で行われた自民党青年局近畿ブロック会議後の懇親会が話題になっていますね。
その中で、立憲民主党の塩村文夏(あやか)参議院議員が岸田首相に疑問を呈していました。
塩村参議院議員について調べてみると、「足」というワードが出てきました。
今回は塩村参議院議員の足が出てくる理由3選!とについて調べてみました。
塩村文夏(あやか)の経歴
氏名:塩村文夏
読み方:しおむら あやか
生年月日:1978年7月6日
年齢:45歳
出生地:広島県福山市
出身校:共立女子短期大学
前職:グラビアアイドル、放送作家
最初はグラビアアイドルで活動し、後に「恋のから騒ぎ」に出演していたとのこと。
またその後、放送作家としても活動をしていたようですね。
塩村文夏(あやか)の足の理由3選!
塩村文夏参議院議員になぜ「足」というワードが出ているのは
- 政治界の野次の揚げ足取り
- テレビ出演でのX(旧:Twitter)の声
- プロレス界に足を運んで謝罪したから(最大の理由!!)
この3つのようです。一つ一つ調べてみました。
1.政治界の野次の揚げ足取り
2014年の都議会でのことが原因のようです。
18日に行われた東京都議会定例会の一般質問で、塩村文夏都議会議員が女性の晩婚化問題について質問中、男性議員から 「早く結婚しろ」「産めないのかよ」などのやじが飛んだ今回の問題
田母神氏は「都議会の女性蔑視だと言われている発言がどうして女性蔑視なのか私にはよく分からない」と本音を明かながらも
「揚げ足取りの政治が横行すると、何か国民のためにいいことをしようとするよりは 何もしないことのほうがよくなってしまう」と語り、今回のやじ問題を“揚げ足取り”と評した
引用:Yahoo知恵袋
今から10年前なら、今よりもっと女性の政治的な立ち位置は厳しい状況でしたね。
10年経った今の日本でも「世界の勇気女性賞」でも、状況は変わらない感じな感じだと思います。
この時の「野次」に対して『揚げ足取り』となり、「足」というワードが出たのだと思います。
2.テレビ出演する時などのX(旧:Twitter)の声
2つ目はX(旧:Twitter)の声からだと思います。
彼の仲間の上田令子、塩村あやか両都議は舛添氏とさほど変わらん嘘つきだから、何かと足を引っ張られるだろね。
TVタックルで塩村あやか議員を久々に見た。 昨年の今頃はワイドショーで話題になって、スキャンダルだった。 だが、野々村はんの号泣でスキャンダルネタが消えたなぁ。 塩村さんは野々村さんに足を向けて寝られないだろうなぁ。と同時に感謝してるのかなと
日本の為に働かれている方の足を引っ張るな〜
その他ありましたが、多くは批判的な感じの投稿が多いようです。
3.プロレス界に足を運んで謝罪したから
この理由が一番大きいですね。
事の始まりは「2023年11月23日の塩村参議院議員の投稿」でした。
当時は塩村参議院議員の過去の恋のから騒ぎの出演の際の投稿がひどかったようです。
そしてホストクラブでの売掛金の問題とも絡ませていた投稿がこちらです。
この投稿がプロレス界とプロレスファンの怒りをかったようです。
当人からしても不快な気持ちになるのはわかります。
塩村参議院議員は過去に放送作家としての経歴がありましたが、本来の「プロレス芸」とは意味を履き違えいたようです。
そのため、投稿の翌日の11月24日には謝罪の投稿をしていました。
《こちらでの「アンチのプロレス芸」という言葉は謝罪と撤回をさせて頂きます》の書き出しで謝罪。
引用:Yahooニュース
当時の流れの投稿してこんなのがありました。
ネット民:「プロレスバカにすんな」
塩村:「バカにしてない良い意味で使ったんや(笑)」
新日プロレス:「撤回して削除してくれ」
塩村:「撤回するし謝罪させてくれ」
新日:「謝罪はいらない、撤回と削除をして税金を無駄にしないでくれ」
塩村:「謝罪に行かせてくれ」
新日プロレスの方々も不快なことを言われた人には来てほしくはないでしょうね。
その時の気持ちは納得できるかと思います。
また塩村参議院議員の謝罪する気持ちもわからくもないですが、それなら誤解を招く表現を避ければよかったと思います。
塩村参議院議員は行動が早いようで、2023年12月2日にプロレス会場へ足を運んでいました。
このニュースのため、「足」というワードが出てきたのだと思います。
その後、よく塩村参議院議員はプロレス観戦に行かれている感じです。
足の見た目などではなく、ネットでの言葉が色々と出回っていたことによることだった感じです。
事実というものは案外、小さなものかもしれませんね。
今回は塩村参議院議員の「足」について調べてみました。
色々と話題がある方のようですが、議員活動はきちんとして頂いてると思います。
頑張ってください!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。