2024年4月20日に放送された「ボクラの時代」に出演されていた北村有起哉さん。
アマゾンのCMや様々な役をこなされる役者さんですよね。
そんな北村有起哉さんについて調べてみたら学生時代はモテていたようです。
今回は「北村有起哉のwiki学歴まとめ!高校の文化祭,モテ,やんちゃのエピソード!」について調べてみました。
北村有起哉のwikiプロフィール
氏名:北村 有起哉
読み方:きたむら ゆきや
生年月日:1974年4月29日
年齢:49歳(2024年4月21日現在)
出身:東京都
血液型:O型
東京都の出身で今年で50歳なんですね。
もう少し若いかと思っていました。
北村有起哉の学歴
大学は「日本映画大学(日本映画学校)」
北村さんの最終学歴は「日本映画大学(日本映画学校)」です。
京都大学ではありませんでした。
京都大学と出ているのは、北村さんのドラマ「ムショぼけ」での関西弁からかもしれませんね。
ただ北村さんは高校卒業後は大学を目指していましたが、一浪して「日本映画大学(日本映画学校)」に進学されています。
後述しますが、高校時代に演劇に興味を持たれてたようなので
大学は京都大学ではなく、演劇が学べる大学を選ばれていたかもしれませんね。
ただこの学校は1年でやめられているようです。
入学式に今村昌平さん(※日本映画学校を創立した映画監督)が挨拶で「こんな学校に来ても何の役にも立たないからな、お前ら」っていきなり言った時は、この人すごいなって思いましたよ。結局そこは1年で辞めてしまいました。
引用:STREAM
北村さん自身は現実主義者のようで、この学校は修行の場だと捉えていたようです。
そのため、北村さんの思っていたことは違っていたのかもしれません。
すぐに新たな道に進める決断力はすごいですね。
高校は「東京都立富士高等学校」
北村さんの高校は「東京都立富士高等学校」です。
令和4年の進路実績が富士高等学校のホームページに公開されていました。
【現役学生の進路】
国公立:53人
有名私立:559人
かなりの進学校のようです。
ただ北村さんは高校時代はあまり勉強をされていなかったようで、周囲との学力の差は感じていたようです。
中学校と小学校は公立?
北村さんの中学校と小学校の情報は明かされていませんでした。
そのため、公立の学校を行かれていたと思われます。
何か情報が分かれば追記していきます。
北村有起哉の高校の文化祭!モテモテのエピソード!
高校の文化祭
北村さんが俳優へのきっかけは文化祭の演劇だったようです。
高校時代の文化祭で、演劇に巻き込まれまして。クラスの出し物があって、参加せざるを得ないっていう状況だったんです。女子は張り切って真面目な文芸路線をやろうとしていたんですけど、小声で僕が「ジャッキー・チェンがやりたい」と言ったら、多数決で決まっちゃって。
引用:STREAM
ひょんなことが自身の人生の転換期になったんですね。
それはその芝居が観客に受け入れられたからのようです。
いろんな要素を入れたカンフーのオリジナルストーリーです。僕がジャッキー・チェンの師匠をやって、クラスでバク転ができるカッコ良い奴に「お前、ジャッキーやって」と言って。最終的に気づいたら自分が仕切ってました。それが結構大ウケで、校内で評判だったんですよ。そこから「何だこれ、面白いぞ」とどっぷりハマっちゃって。で、翌年は『仁義なき戦い』をやって。
引用:STREAM
このようであれば、高校2年と3年で演劇をしたようですね。
もし叶うなら、どんなお芝居だったのかを見てみたいと思います。
モテモテのエピソード!
この時の北村さんはモテていたようです。
文化祭の演劇後、女子4人に告白され 北村有起哉さん – http://t.co/CH8e9A7eq2 http://t.co/moWLIjARhZ pic.twitter.com/niHODodRQf
— 告白ヒカル (@nakahika25) May 11, 2015
「仁義なき戦い 」ということなので、高校最後のお芝居のようです。
いきなり女子4人に告白とは、モテすぎですね。
北村有起哉のやんちゃエピソード!
都立富士校の45期生の北村有起哉さん。
2021年11月13日に「大人の文化祭」の14:30~の枠に出演されていました。
その時にはこんなことを仰っていました。
部活は「バスケ部」
部活後も体力があり、ゲーセンで遊んでいた
先輩に連れられて、パチンコ店へ
赤点を取り、母親が高校に呼び出される
北村さんの高校時代は「部活」として「文化祭の演劇」が中心だったのかもしれません。
そのため勉強はおろそかになっていたようです。
このエピソードを仰っていた北村さんは少しやんちゃだったのかもしれませんね。
今回は「北村有起哉の学歴まとめ!高校の文化祭,もて,やんちゃのエピソード!」について調べてみました。
なんだか微笑ましくなりました。
主役も脇役もそつなくこなされる北村有起哉さん。
これからまた活躍をされるのだと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。