Yahooの記事に「小柴陸が映画監督集団(Lost Case Productions)に登場」の記事をみけました。
Lost Case Productionsとはどんな会社なのか?
なぜ小柴陸さんが出ていたのか?をまとめてみました。
Lost Case Productionsの動画
動画はこちらです。
小柴さんはLost Case Productionsのメンバーとして活動を再開されたようです。
Lost Case Productionsはどんな会社なのか?
さて、Lost Case Producionsの会社概要をまとめてみました。
会社概要
- 拠点:京都
- 事業内容:映像を請け負い、制作する団体
(扱うのはプロモーションビデ・ミュージックビデオ・ライブ撮影などのよう)
団体と言われていました。
そもそも団体とは何でしょうか?
二人以上の者が共同の目的を達成するために結合した集団。
たとえば企業や組合などがこれに該当する。
一般的に団体というと、社団の意味として用いられることが多く、特に個人の集合体を指すことが多い。
引用:ウィキペディア(抜粋)
「いつ、団体を設立した」かまではわかりませんでした。
X(旧:Twitter)のフォロワーは30人ほど、Instagramのフォロワーは1670人(20204年2月1日22:30時点)
上の動画は2月1日(2024年)の20時ごろにYou Tubeにてアップされたようです。
Lost Case Productionsのメンバーと活動
団体メンバー
メンバーとしては「小澤信太郎 野村優希 大日冬至 松本大河 小柴陸」の6名のようです。
大日冬至(ダイニチショウジ):映画監督
- アメリカに住んで経験あり、英語が話せる
- 過去に映画を2本取った経験者
- 海外の脚本を読んで勉強中
野村優希(ノムラユウキ):映画監督
- SF映画好き
- ルービックキューブは日本で5位
- 昨年(2023年)「Laplace」を撮影
今年(2024年2月)には「京都学生EXPO」で上映
小澤信太郎(オザワシンタロウ):映画監督
- 昨年(2023年)「夢路を漕いで」の監督・脚本・作曲を制作、映画館で上映
- 来年(2025年)には新作を上映予定
松本大河(マツモトタイガ):映画監督
- 死ぬほど映画と音楽を愛している
- 映画・ミュージックビデオ・ライブ映像の撮影、脚本、監督を経験
- 昨年(2023年)10月には長編映画:朱雀の脚本・監督
小柴陸(コシバリク):映画監督/俳優
- 芝居好きで小学校1年から芸能界にいた
- 主演ドラマや舞台を経験、
- 俳優目線での監督ができることが強み
活動について
- You Tubeチャンネル「Lost Case Productions」にて短編映画が公開していく
- You TubeやX(旧:Twitter)・Instagramからの仕事の依頼を待っている
上記のようです。
小柴陸さんLost Case Productionsにいた理由
動画をみた感じではLost Case Productionsは大学のサークル活動などのメンバーから団体として活動をされている感じがします。
動画内に学生EXPOの話が出ましたし、小澤信太郎さんが作成された映画の広告では「映画監督を目指す19歳」とアピールされていました。
小柴陸さんは今年で22歳(2002年生まれ)なので、ここで再出発の決意をしたのかもしれませんね。
スマイルアップ社を退所された理由は謎のままですが
新たな道としてここに選ばれたんだと思います。
ファンの方にとっては、「どこかで退所された理由は言ってもらいのではないか」と思います。
今後「Lost Case Productions」の活躍を祈ります。
小柴さんの新たな門出をお祝いしたいですね。
今回は小柴陸さんがLost Case Productionsの動画にいた理由をまとめてみました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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