2024年7月4日の徹子の部屋に出演される高田純次さん。
純ちゃんやテキトー男で有名ですね。
そんな高田さんですが、実は美空ひばりと不思議な縁があったようです。
今回は「高田純次と美空ひばりとのエピソードを3つ」調べてみました。
高田純次のwikiプロフィール
氏名:高田 純次
読み方:たかだ じゅんじ
生年月日:1947年1月21日
年齢: 77歳(2024年月7現在)
出身:東京都北多摩郡調布町(現:調布市)
愛称:純ちゃん、純じい、Mr適当、TJ、ミスター無責任、テキトー男
テキトー男で有名な高田さん。
関西では日曜のお昼の番組:上沼高田のクギツケに出演されています。
自分のペースでトークをされる姿は出演者の方を困らせている印象がありますが
その姿も愛せるのが高田さんの魅力なんですね!
高田純次と美空ひばりとエピーソード3選!
高田さんは美空ひばりさんと不思議な縁があったようです。
エピーソード①:水道管工事で生き埋めに
エピーソード②:共演で優しくしてもらった
エピーソード③:美空ひばりと同じ作曲作詞家で曲を作った
確認していきます。
エピーソード①:水道管工事で生き埋めに
高田さんは売れない時はアルバイトで水道工事をしていた時に、生き埋めになったようです。
その場所がなんと「美空ひばりさんの豪邸の前」だったとのこと。
なんだかスゴイですね。
水道工事で生き埋めなることが多いのでしょうか?
調べてみました結果がこちらです。
2000年以降になっても数件あるようです。
水道工事のアルバイトがどのようなものなのかがわかりませんが
高田さんがアルバイトした時は令和の今より、安全面は甘いような気がしますね。
昭和の時代は今とは考えられないこととまかり通る時代だったと思います。
高田さんが生き埋めになった場所が「美空さんの豪邸の前」とはなんだか不思議な縁を感じますね。
エピーソード②:共演で優しくしてもらった
どの番組まではわかりませんでしたが、高田さんは美空さんと共演した際に「優しくしてもらった」ようです。
高田さんは「見守らないと」という雰囲気がある方だと思います。
そのため美空さんからみたら、少し母性本能をくすぐられたのかもしれませんね。
エピーソード③:美空ひばりと同じ作詞作曲家で曲を作った
実は高田さんは色々と歌を出されていました。
その中でも「どうせ世の中不公平」は「川の流れのように」と同じ作詞作曲家の方々で作られていました。
その作曲家は「見岳章」さん、作詞家は「秋元康」さんです。
川の流れのようにの歌詞は秋元康さんと言うことは知っていましたが、作曲が見岳さんとは知りませんでした。
まさか美空さんの名曲「川の流れのように」と同じ作詞作曲家で歌を作っていたとは、不思議な縁ですね。
アマゾンミュージックたYouTubeで聞けるようなので、興味がある方は聞いてみてください。
(YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=S7NFo6DoAVE)
この中でサビのこの部分が現在にあっているような気がします。
どうせ世の中不公平
まじめにやってりゃ損をするどうせ世の中不公平
だから だから
テキトーが1番
どうせ世の中不公平
真面目ということだけでは、色んな評価はされませんね。
いろんなコミュニケーション能力や継続力など様々なものが重なって、会社の評価につながっていきます。
世の中は「白か黒」ではなく、「グレーな部分が多い」ので、うまく付き合っていかないといけませんね。
この曲を聞きましたが、案外現代の時代にあっているような気がします。
7月4日の徹子の部屋では、これ以外のエピーソードがでてくるかもしれませんね。
今回は「高田純次と美空ひばり」のエピーソードを3つまとめてみました。
高田純次さんのテキトー差を学んでみたいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。