2024年7月2日のマツコの知らない世界に出る高倉葉太さん。
高倉さんは大学在学中に起業されており、サンゴ礁や教育など事業を展開されているようです。
今回は高倉葉太さんがwiki学歴(経歴)」をまとめつつ、株式会社イノカについても調べてみました。
高倉葉太のwikiプロフィール
氏名:高倉 葉太
読み方:たかくら ようた
生年月日:1994年
年齢:30 歳(2024年7月現在)
出身:兵庫県姫路市→宝塚市で育つ
高倉さんは関西の姫路の出身です。
なんだか親近感が湧きます。
幼い頃からものづくりだけでなく、熱帯魚やサンゴ飼育を行うアクアリウムにも興味があったようです。
後述しますが、アクアリウムの会社を世界で最高のサンゴの飼育技術を持つ増田さんと設立されています。
高倉葉太の学歴:高学歴
高倉さんはかなり高学歴な方でした。
小学校:姫路市の公立小学校
高倉さんの小学校は「姫路市の公立小学校」です。
高倉さんの詳しい出身まではわかりませんでしたが、小学校から私立ではないようです。
中学校・高校:甲陽学院中学校・高等学校
高倉さんの高校は「甲陽学院中学校・高等学校」です。
偏差値73の男子私立高校で、創立は「1917年(大正6年)」のようです。
高倉さんは頭がいいんですね。
大学:東京大学工学部機械工学科
高倉さんの大学は「東京大学」です。
高倉さんは2013年に東京大学工学部機械工学科に入学されています。
現役で東京大学合格とはスゴイすぎですね。
確か、東京大学の工学部は「理科一類」「理科二類」などよくわからない受験内容があった気がします。
理系が苦手な人間からするとわけがわかりません。
大学院:東京大学大学院学際情報学府総合分析コース
高倉さんの最終学歴は「東京大学大学院」です。
やはり頭が良い方ですね。
ホームページを見るとこんな事が書いていました。
ユビキタス情報社会時代に適合したICT分野の新しい研究と人材育成を目標
東京大学
こんな感じのようです。
2019年に大学院は卒業され、株式会社イノカを設立されていました。
高倉葉太は経歴まとめ
ここからは高倉さんの経歴を見ていきます。
1社目:株式会社Makership
高倉さんは東京大学在学中に「株式会社Makership創業メンバー及びCOOとして参画」しています。
事務所の地図はこちらです。
2016年に友人と見られる高野慎太郎さんとMakershipを設立されていたようです。
ホームペーを見ていると、この株式会社Makershipから退職などはしていない感じでした。
また会社ブログが2020年5月から更新されていないようなので、コロナ禍もあったためか状況が不明な感じです。
2社目:株式会社イノカ(代表としても所属)
高倉さんは大学院卒業後:2019年4月に「株式会社イノカ」を設立し、代表を務められています。
4年年上の増田直記さんと2019年に出会って、イノカを共同創業されています。
高倉さんは大学卒業後、すぐに起業され、自身の好きなアクアリウムに関わる仕事されています。
羨ましいですね。
こんな投稿がありました。
社員の方の行動も把握されていて、面倒みがいい会社なのでしょうね。
高倉葉大は「サンゴ礁生態系を都心へ」
高倉さんは人工サンゴ礁を再現されています。
その取り組みが「環境移送技術」です。
イノカのホームページにはこのように書いています。
海洋環境を自然に近いかたちで水槽内に再現する独自の技術コンセプト
イノカホームページ
要約するとこちらです。
高倉さんは2年前のインタビューでこんな事を仰っていました。
僕は水槽をIOT技術やAI技術でしっかりと管理・制御するのは面白いと思っていた
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=7PJHB37nHMM
サンゴにとって良い環境を分析し、東京のビルの水槽で沖縄のサンゴ礁を再現しているようです。
きれいなサンゴ礁ですね。
きれいすぎる海の環境ではサンゴは育たないそうです。
そのため、色んな技術を使用されています。
自然で残すことが理想ですが、それが現在では難しいですね。
また2022年2月には世界で初めての「サンゴの人工産卵」の成功されています。
本当にスゴイ方がいるんですね。
実はサンゴは「抗がん剤成分や多くの医薬成分」で注目が集まっているようですよ。
確か地球に酸素ができたのはサンゴ礁があったからと聞いたことがあります。
高倉さんの研究には大きな期待があると思われますね!
今回は「高倉葉太のwiki学歴(経歴)」をまとめつつ、高倉さんの事業内容:サンゴ礁について調べてみました。
城崎ではサンゴ礁が無くなっていると先日ニュースでもみました。
そのため高倉さんの研究はスゴイものだと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。