ネットニュースで葉加瀬太郎のそっくりな方が話題になっていました。
その人はオーボエ奏者:最上峰行(もがみたかゆき)さんです。
葉加瀬さんと共演する前には色々と苦労されたようです。
今回は【画像】最上峰行の学歴!葉加瀬太郎にそっくりで気持ち悪がっている?についてまとめました。
最上峰行の学歴
最上峰行のプロフィール
氏名:最上 峰行
読み方:もがみ たかゆき
生年月日:1974年11月22日
年齢:49歳(2024年4月現在)
生まれ:福島県原町市(現南相馬市)
担当楽器:オーボエ、イングリッシュホルン
葉加瀬さんより若いんですね。
最上峰行の学歴
最上さんの学歴はこちらです。
小学校、中学校:不明 (公表されず)
高校:宮城県仙台第一高等学校 中退
大学:桐朋学園大学 中退
小学校と中学校はどこかまではわかりませんでした。
生まれは福島県の最上さん。高校が宮崎県仙台の高校なので、どこかで転校しているかと思います。
高校は中退している理由はインタビューで述べられていました。
高校は仙台の進学校でしたが、制服がなく、フケ顔だったのをいいことに、日中は街をほっつき歩いて、放課後に吹奏楽部にだけ顔を出すような生活でした。そのせいでもちろん留年して結局自主退学。
引用:Yahooニュース
なんだか複雑な家庭環境だったのかもしれませんね。
それを振り切るように「大検」をとって桐朋学園大学入学しています。
桐友学園大学を希望された理由は「音楽家を育成する」というところのようです。
ただそちらも退学されているようです。
そこでもオーボエの練習や実技レッスンばかりのめり込んで、卒業しませんでした。
引用:Yahooニュース
本当にオーボエ、音楽が好きな方なんだと感じるエピソードですね。
高校や大学を出たとしても、いい就職ができるとは限りません。
14歳でオーボエに出会って、そこからひたすらに練習を重ねた最上さんはすごいですね。
【画像】最上峰行は葉加瀬太郎にそっくりで気持ち悪がっている?
最上峰行と葉加瀬太郎の画像
そんな最上さんですが、葉加瀬太郎さんにそっくりで話題です。
たしかに似ていますね。
ただ昔から似ていたわけではないようです。ここ数年のことのようです。
きっかけは2020~2022年にわたって同行させていただいたオーケストラツアーでした。僕と太郎さんの2人で演奏する曲があって、その大抜擢が嬉しくて。ツアーに出る前のリハーサルでは、「本番までに太郎さんに似せたパーマをかけてきますね」と冗談半分で話したりもしていました。
引用:Yahooニュース
そんなことが事前にあったようです。
ただコロナ禍になったため、この時のオーケストラツアーは中止されました。
コロナの時に最上さんは「もうステージに立てないんじゃないか」と苦しんでいたようです。
コロナ禍は誰もが苦しんだ時期でしたね。
それでも髪などは伸ばし続けたのは「願掛け」の意味もあったようです。
最上さんが葉加瀬太郎さんに間違わられてたのは日比谷ミッドタウンでコーヒーを飲んでいた時に、外国人の人だったとのことでした。
葉加瀬太郎さんのオーケストラツアーに同行した際に、楽屋から出てきた最上さんに対して
高田万由子さんが「太郎くん!」と声かけられたようです。
家族でも間違えるほど似ているということがわかりますね。
葉加瀬太郎は気持ち悪がっている?
最上さんからみた葉加瀬太郎さんの対応は気持ち悪がっていると感じているようです。
面白がってくださってるとは思いますが、どちらかといえば気持ち悪がっていると思います。昨年春のツアー最終日に、太郎さんの衣装を真似て、ヴァイオリンケースを携えて会いに行ったら呆れ果てた様子でした(笑)。「もう本当になにやってるんだよ」って失笑されていましたね。
引用:Yahooニュース
なんだか複雑ですね。
まぁ、本人もこんな風に周りから言われるとは想定外だったようでなので
葉加瀬さんからすると、少し複雑な感じがするのでしょう。
ただ、この姿ももう少しで終わるかもしれません。
最上さんは今年50歳を迎え、CDを出されるようです。
そしてこんなことを仰っていました。
オーボエ奏者として知ってもらえるように活動の場を広げていきたいですね。いつまでも“そっくりさん”ではいられません。願わくば僕をきっかけにオーボエという楽器を知っていただけるように、より精進したい
なんだか泣けてきますね。
断髪する日はそう遠くではないかもしれませんね。
今回は「【画像】最上峰行の学歴!葉加瀬太郎にそっくりで気持ち悪がっている?」について調べてみました。
最上さんは本当にオーボエが好きな方ということがわかりました。
これから活躍に期待しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。