2024年4月21日放送の千鳥の鬼レンチャンに出演された木山裕策さん。
なんだか懐かしい人が出ているなぁ~と思いました。
木山裕策さんを調べてみたら、主夫を経験していたことがわかりました。
今回は「木山裕策の学歴,経歴まとめ!主夫経験で妻のありがたみや悩みを理解!」について調べてみました。
木山裕策のプロフィール
氏名:木山 裕策
読み方:きやま ゆうさく
生年月日:1968年10月3日
年齢:55歳(2024年4月現在)
年齢:大阪府大阪市京橋
木山さんは大阪の生まれだったんですね。 知りませんでした。
ヒット曲「home」が印象が強かったでので、その他の情報は余り自分の中に入っていなかったんだと思います。
木山裕策の最終学歴は「大阪外国語大学(大阪大学)」
木山さんは学歴は大学と高校は公表されていました。
木山裕策の大学は「大阪外国語大学(大阪大学)」
木山さんの大学は「大阪外国語大学外国語学部スペイン語専攻」です。
現在は大阪大学に統合されています。
すごいですね。大阪外大を入学されていたとは知りませんでした。
スペイン語となると英語の次に共通語としては多いかと思います。
今でも木山さんは話せるのでしょうか?
高校は「大阪府立大手前高等学校」
木山さんの出身高校は「大阪府立大手前高等学校」です。
偏差値は72でした。かなり頭が良いんですね。
木山裕策のwiki経歴
木山さんは大学卒業後はプロ歌手を目指していました。
それは大学時代に「バンドを結成し、ボーカルを担当していたから」のようです。
本当に歌がお好きなんですね。
今とは違って木山さんが就職活動していた頃は、歌手になるのはかなり難しい時代です、
そのためプロを断念し、シナリオライター(脚本家)を目指しながらアルバイト生活をするも挫折。
その後、会社員として就職をしていました。
1998~2010年 株式会社リクルート勤務(13年間勤務)
引用:株式会社ブレーン
2011~2019年 株式会社ゼンリン、株式会社アカツキにて勤務(管理職として)
リクルートでは営業職をしていたようです。
すごい大手で働いていたんですね。
木山裕策は主夫経験者!
意外にも木山さんは2010主夫を経験していたようです。
当時、僕は長年続けた会社員生活に一旦区切りをつけるため、退職したばかり。幸いなことに、いくばくかの貯金もあった。だったら、僕がしばらく専業主夫になって家事も全部するという前提
日経クロスウーマン
おそらく主夫をしていたのは2010年だったようです。
木山さん自身は「主夫をしてみたかった」と「子どもと一緒に過ごせる妻が羨ましかった」ということで主夫をかって出たようです。
現実はそうあまくはなかったようです。
木山裕策は妻のありがたみと悩みを理解した
妻のありがたみに気がつく
木山さんが念願の主夫生活をスタートした際、最初に感じたのは「(主婦の)3食昼寝付きって、絶対に嘘!」ということ。
私は結婚していませんが、失礼ながらそれはわかります。
子供(人)を育てるということは大変だと思っています。
忙しさのあまり、木山さんはぎっくり腰になってようです。
この時点で「家事と育児、そして仕事の両立の大変さ」と感じたようですよ。
主婦(主夫)の悩み「自分自身の存在価値」について
忙しながらも木山さんは主夫生活を楽しんでいたようですが、主夫生活の後半にこんなことを思っていました。
自分自身の存在価値が、ふと分からなくなる瞬間がありました。
日経クロスウーマン
一つには、ずっと家で家事や育児に没頭していて、社会とのつながりを感じることが減ってしまったこと
たしかに子育て(育児)では家庭という中でしか、生活をすることが中心になってしまいますね。
子供が幼ければ幼いほど、社会とのか変わりは希薄になりがちです。
またこんなことも感じとられたいたようです。
加えて、会社での仕事と違い、“評価されること”がなくなりました。
日経クロスウーマン
子どもたちは「今日のごはんおいしい」と言ってはくれるけれど、
それは「生きていてよかった」とか「この仕事をしていてよかった」という達成感とはまたちょっと違います
2024年現在でも木山さんの年代では「主夫」という考えがまだまだ浸透はしていないかと思います。
実際に男が育休の取得率もまだまだ理解がされていないのは実情ですね。
木山さんはすでに、主婦や子育ての面ではすごい考えをお持ちの方なんだと感じました。
今回は「木山裕策の学歴,経歴まとめ!主夫経験で妻のありがたみや悩みを理解!」について調べてみました。
ヒット曲:homeのMVで、家族を大切にされている事がわかる木山裕策さん。
奥様(妻)の悩みを理解されているのだと思いました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。